a Moment in London
いつかまた、住みたいな。。。
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Meditation体験9

今回のテーマは、

"try not to get upset with other people"
「他人に対してイライラしない。」



"upset" というのは、日本語にはないとても便利な言葉です。

怒っている状態、イライラしている状態、悲しんでいる状態。
全てを upset で表現することができるんです。

「心を乱されている」と訳せばいいでしょうか。


私たちが upset な状態になる原因は2つあります。

・望むことをしてもらえなかった時。
・望まないことをされた時。


これを聞いてハッとしました。

『気分を害された』と思う時の基準は自分の中だけにあり、
自分の『望む・望まない』が、自分を苦しめていたんだと。



お坊さんからのアドバイスは

"Don't expect too much."
「(他人に) 多くを求めない。」

"Be prepared."
「驚くなかれ。」



…昔、お坊さんがイタリアでタクシーに乗っていた時のこと。
余りの交通マナーの悪さにびっくりしたそうです。

前後左右の間隔なんてぶつかる寸前だし、
それにも関わらずスピードは出すし…。

これがロンドンなら、まずみんな腹を立てるだろうと。。。

しかしタクシーのドライバーはどうだったかと言うと、
まるで何もなかったかのように平然としていたそうです。
周りの車を見ても、誰もイライラしていない様子。

イタリア人にとっては至って普通のことで、
驚くこともなければ腹を立てることもなかったんですね。


「悪い環境でも慣れてしまえば平気」というのは
良いことではありませんが、
「期待し過ぎない・動じない」ことが、peace of mind (心の平穏)
の最大の防衛手段であることは間違いないと思いました。



ちなみに "Be prepared. (備えあれ)" は、ボーイスカウトのモットーでもあるそうです。

「備えあれば憂いなし。」
いざとなっても upset な状態にならず、冷静に対処が出来るように072.gif
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by epha25 | 2009-06-27 01:18 | Meditation体験
revise と review

突然ですが、英語のテストです。
以下の2つの単語の意味は何でしょう?

"revise" と "review"


恐らく、大抵の人はこう答えるのではないでしょうか。

"revise" = 修正する、改定する
"review" = 復習する、見なおす


皆さん、その答えは大正解!!!072.gif



では、この表現の意味はどうでしょう?

"revise for the test."

「テストのために修正する?」  ・・・って、一体何を???



一瞬意味不明な言い回しですが、実はこれ、最近とてもよく耳にする表現なんです。

全く関係のない別々のコースで、先生たちが同じように使う単語 "revise"。
いつも聞いた瞬間 『ん?』 と思いますが、数秒経ってからはっと気づきます。

そう、イギリス英語で "revise" は "review" の意味。

さっきの例を "review" に替えて読むと分かりやすいですよね。
"review for the test. (テストのために復習する)"


不思議なことに、それぞれを名詞の形にすると納得がいきます。

"revise (修正する)" => "revision (修正)"
"review (復習する)" => "review (復習)"

単語の頭についている "re" は、「再び」という意味。
"vision" も "view" も 「見ること」。
「再び見ること」、つまり「復習」というわけですね。



私には馴染みのない 「復習する」 という意味の "revise"。
とっても不思議だったので、イギリス人のジェニファー先生に聞いてみました。

昔から当たり前のように使っていた彼女には、とても新鮮な指摘だったようです。

ジェニファー先生が初めて 「復習する」 という意味の "review" に出会ったのは
パソコンでマイクロソフトを使うようになった時だったとか。
この場合は、どちらかと言えば 「見直す」 という意味ですが、
この表現がアメリカから来ているのがよく分かります。



イギリス英語とアメリカ英語。
違いはとても密かに、でもしっかりと存在しているんですね (^-^)



余談ですが、"review" には 「見直す(再び見る)」 という意味だけでなく、
「目を通す、ざっと見る」 という意味もあります。

"re" の意味はどこへ???


英語ってホント不思議。。。。
でも、その掴みどころのなさがまた魅力なんだなぁ~053.gif
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by epha25 | 2009-06-24 10:10 | イギリス英語
再び南仏へ

両親とのフランス旅行はマルセイユから始まりました。

まず行ったのは、丘の上にそびえ立つノートルダム寺院。
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なかなか豪華な内装で、
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丘からの眺めも最高でした072.gif
見渡すは、ヴュー・ポール (Vieux Port) と呼ばれる港。
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教会によくあるキリストの絵。
なんかピカソの絵みたいじゃない???
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丘からの眺めの次は、海岸沿いをトロリーバスで。
3kmに渡る海岸線はギネスブックに載っているとか・・・。
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あ~~、左の人の手が邪魔002.gif
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そして夕食には、かの有名なブイヤベースを!


基礎知識1 : ブイヤベースにレシピなし
⇒ その日採れた魚を使う。

基礎知識2 : スープと魚は別
⇒ 出される時に、目の前で盛り付けてくれる。


まずスープが出てきて、
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魚と一緒に盛り付けてもらい、Bon appetit!
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…味は?

ご想像にお任せします009.gif



お口直しにキレイなものをどうぞ。
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これは教会でよく見るキャンドル。
信者の人たちが、家族や友人のために灯をともしてお祈りをするんです。
悩んでいる人、苦しんでいる人、今特に応援してあげたい人を想って・・・。
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by epha25 | 2009-06-16 23:38 | アルバム(マルセイユ編)
Trooping the Colour

土曜日の朝テレビをつけると、何やらビッグイベントの中継が始まったところでした。
赤と黒のユニフォームを着たイギリス兵が行進をしています。
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実はこの日、6月13日は、エリザベス女王のオフィシャルな誕生日だったのです。


それにしても、オフィシャルな誕生日 (Queen's Official Birthday) って、
誕生日にオフィシャルとプライベートがあるんだろうか…?


…調べてみると、ありました072.gif

Official Birthday は、国王(女王)の生まれた日とはは何の関係もなく
イギリスでは6月にお祝いされているとか。

そもそも、英国王エドワード7世 (Edward VII, 在位1901–1910) が、
初夏の気候のいい時期に祝いたいと変更したのが最初だそうです。

ちなみにエリザベス女王は、4月21日生まれ。


国王(女王)誕生日は、軍隊による Trooping the Colour という
セレモニーで祝うのが習わしで、歴史は1748年にまで遡ります。

Colour と言うのは、連隊の旗の色のこと。

その昔、兵士たちが、自分の所属する連隊の旗を戦場でも見間違わないようにと、
整列する彼らの前を、旗を持って行進して見せたのが Trooping the Colour
だそうです。

5つある近衛歩兵連隊 (Foot Guards) のうち、毎年1つの連隊旗が
持ち回りで掲げられています。
(今年は、1967年以来初めて、7つの連隊が参加したそうです。)

今回は、Irish Guards (近衛歩兵第四連隊) の番で、
衣装や音楽にも Irish colour が織り込まれていました。
バグパイプを使った行進曲はすご~く素敵060.gif

アフガニスタンやイラクで活躍した兵士たちが、パレードの中で号令をかけたり
女王をエスコートするという重要な任務を与えられることで、
その功績を讃えられ栄誉が得られるイベントでもあるようです。
(去年の映像が見られます ⇒ Official Website of the British Monarchy


何百年と受け継がれてきた儀式。
私たちも、何百年後の人類に何かを残していくのかなぁ。。。
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by epha25 | 2009-06-14 22:54 | イギリス文化
セルフサービスのすすめ

日本ではかなりお馴染みのシステム、セルフサービス。

スターバックスのようなカフェや、ファストフード店、食堂などでは
当たり前になっていますね。


イギリスに来て以来ず~っと気になっていたのですが、
こっちでは余りセルフサービスが浸透していないのです。

かと言って、フルサービスでもない。。。


例えばここは、とあるカフェ。
まずはカウンターでオーダーをし、お会計を済ませます。
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コーヒーを受け取ったら、好きな席へ…。

『明るくて気持ちよさそうな席を…』と店内を見回すと、目に入るのはこんな光景。
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空いてはいますが、これでは気分が台無しですよね015.gif


一応、時々は店員さんが片付けに来ますが、どうも間に合ってない。

この日なんて、平日の昼間だったせいもあるとは思いますが、
働いていたのはたったの1人だけ。

1人でオーダーを取って会計を済ませ、ドリンクを作りフードを用意、
そして空いた時間を見計らって店内の片づけ。。。

っていくらなんでもムリじゃない???

そのくせ店内で飲食する場合は、持ち帰りよりも微妙に料金が高いんです。
場所代・サービス代が込まれているってことだと思うんですが。。。


これは私の大好きなパン屋さん。

自分でテーブルを片付けるのが面倒なお客さんは
こんな風に、前の人のをよけて食べていたりもします・・・。
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『いっそのことセルフサービスにしてしまえばいいのに』と思うのは私だけでしょうか?

店員の仕事も減るし、店内はもう少しキレイになるし、
お店にとってはいいことばかりだと思うんだけどなぁ001.gif
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by epha25 | 2009-06-13 21:56 | イギリス文化
キューガーデンズ

なんと、我が家から約30分の距離に世界遺産がありました。

正式名はキュー王立植物園 (Royal Botanic Gardens, Kew) 。
広大な敷地に4万種以上もの植物という、世界最大の植物園です。
敷地の中には、英国王ジョージ3世が別荘として使ったというキューパレスも。。。


5月末のこの日はとってもいい天気058.gif
近隣の住民と思われる人たちが、思い思いにピクニックを楽しんでいました。

まず私たちを出迎えたのは、こんな穏やかな池。
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芝生の上でのんびりするお母さんと子どもが何とも絵になります。
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温室には熱帯の植物があり、中は熱気と湿気でムンムン。
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キューパレスは、見た目も大きさもとても質素な感じでした。
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ジョージ3世は、オフの時間を家族だけで過ごしたそうです。
絢爛豪華な王宮に住んでいると、たまにはこんな小さな家に住みたくなるのでしょうか?
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ガーデンは、とにかく本当に広くて大っきい!
休日に来て、ピクニックをしたりお散歩したり、のんびりするのもいいですね。
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ラベンダーもありましたが、まだちょっと時期が早かった…。 残念054.gif
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ガーデンの花々が満開になった頃に、また行ってみてもいいかな056.gif
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by epha25 | 2009-06-11 13:19 | イギリス探索
Bye for now

と~っても久しぶりのブログになってしまいました。
『最近更新されてないよ~』なんて気にして下さる方たちもいて、
ちょくちょく見てもらってたんだなぁと実感001.gif

この1ヶ月半は、また新しく学校に通い始めたりと
目が回りそうなくらい忙しい、でもすごく充実した日々を送っていました。
学校の話はまた後ほどご紹介しますね072.gif


今日は、半年振りにロンドンのヒースロー空港に行って来ました。
こっちに来て初の日本からのお客様、私の両親を見送りに。

5月末から2週間弱の滞在。
中1週間は一緒にフランスを旅していたので、イギリス観光はほんのちょっとだけ。。。

最初から最後まで徹底的な個人旅行でハプニングも多々ありましたが、
色んなものを見て写真もいっぱい撮って、思い出深い旅行になりました。


帰りの電車の中では、久々にゆったりととりとめもなく考え事。

思えばちょうど6ヵ月前、ヒースローに降り立ち同じ電車に乗っていました。
空港からたった40分程度の距離が妙に長く感じ、目に入るもの全てが新しくて
私の脳は飛び込んでくる情報の処理にいっぱいいっぱいでした。
しかもまだ15時半だというのに外は真っ暗。。。

それが今では何とも見慣れた景色043.gif
数日前までのフランスとのギャップもあって、見るもの全てが安心できます。
窓の外だって18時近くだというのに、日の暮れる気配はまったくなし。

『随分ロンドンに馴染んでたんだたぁ~』としみじみしてしまいました。


母が昔英語を教えていたこともあって、小さい頃から英語に触れる機会があったこと。
アメリカに留学させてもらったこともあって、海外での生活に抵抗がなかったこと。

だから今、これだけロンドン生活を満喫できているんだなぁ~。

・・・ちなみに母は、私が小学校に上がるか上がらないかくらいの頃、
いつも英語の歌を聴きながら寝ていたことは覚えていないそうです008.gif
多分教材で使ってたカセットだと思うんだけどな。。。

しかも小学生の頃見せてもらった発音のビデオは超印象的!
当時は恥ずかしがってちゃんと発音しようとはしませんでしたが、
大学に入って「英語音声学」を専攻したときにもかなり役に立っていました072.gif

ばっちりアメリカ英語で、いまさらイギリス英語の発音には矯正出来ませんが023.gif


そんなこんなで、ついに折り返し地点。
残り半年は、これまで以上にあっと言う間だと思いますが
1日も無駄にせず、楽しみたいと思います016.gif

ブログに書きたいこともいっぱい貯まっているので、
またどんどんアップしていきますね~060.gif


To my mom & dad,
bye for now and have a safe flight!

To others,
come and visit us anytime!!!


P.S.
地下鉄を降りて地上に出た時、空からポタッと何かが落ちて来ました。
あろうことか、鳥のふ〇が買ったばかりの白いレジャージャケットに025.gif

いつもの私なら、余りのショックに気が狂いそうになるところですが、
なぜか今日はまるで悟りの境地。

『これで、きっと何かの厄が落ちたんだ…』と、全く気になりません。
持っていたタオルでささっと拭くとキレイに跡も消え。。。

suffering (心の苦しみ) も、全ては自分の認識次第。
これって meditation 効果かしら037.gif
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by epha25 | 2009-06-09 19:11 | 日常生活


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